食品素材で手軽に再現できる職人の味

こく味調味液40Eは、醤油と糖を原料とした調味料です。

加熱調理工程を変えずとも、こく味調味液40Eをタレに配合するだけで、味・香り・外観の美味しさがアップします。
食品素材で手軽に職人の味を再現することが可能です。

１．濃厚なコク、熟成感

こく味調味液40Eをタレに対して1〜3%配合することで、濃厚なコク・熟成感のあるタレに仕上がります。
こく味調味液40Eを配合したタレは、脂がのったうなぎにもしっかりと絡み合い、食欲をそそるシズル感ある蒲焼に仕上げます。

２．食欲そそる調理香

こく味調味液40Eには、多様なメイラード生成物が含まれています。こく味調味液40Eを配合したタレで焼き上げたうなぎの蒲焼は、同じ焼き条件でも一層香ばしく仕上がります。

こく味調味液40Eを配合したタレは油脂との馴染みが良くなるため、うなぎの脂の旨味を取り込み、食欲をそそる香ばしいうなぎの蒲焼になります。

うなぎの蒲焼のHS-GC/MS分析

３．出来立て感を維持

こく味調味液40Eには、油脂の酸化抑制効果やマスキング効果があり、経時安定性にも優れています。
うなぎの蒲焼の長期冷凍保管による油脂酸化や冷凍焼けによる風味劣化を抑え、出来立て感・香ばしさを維持します。

生産効率アップ

こく味調味液40Eを配合したタレで焼き上げたうなぎの蒲焼は、低温・短時間調理でも香ばしく、熟成感があるものとなります。
焼きムラの改善や焼き歩留りアップなど、生産効率の向上が見込めます。
また、冷凍しても香ばしさ・出来立て感が保持されるため、美味しさ品質の延長にも繋がります。

こく味調味液40Eをタレに配合するだけで、美味しさ品質を維持しながら、コスト対策・省エネ化が期待できます。