【肉じゃが】複雑なコク・甘味・旨味、薄色で具材の中までしっかり浸透

惣菜、畜肉・水産加工品
目的
調味
食品
惣菜
製品
料理用焙焦糖 こく味調味液40E

課題や背景

味に奥行きがなく、物足りなさを感じる。調味液が具材の中まで染み込まず、食べるうちに味が薄れていく。味を濃くしようと調味料を増やすと、色味が変わってしまう。

添加による効果

料理用焙焦糖を調味液に対して、1〜3%配合(砂糖置き換え)することによって、薄色で優しいながらも複雑でコクのある甘味・旨味が増強された。また、素材の色合いを大切にしつつも、具材の中までしっかりと味が染み込み、最後まで満足感のある肉じゃがになった。

詳細情報

複雑でコクのある甘味と旨味

料理用焙焦糖は砂糖を加熱して作られた、ひと手間かけた調味料です。

原料は砂糖のみですが、砂糖の単一な甘さとは異なり、複雑なコク、奥行きのある甘さ、加熱した糖の旨味を持ちます。

砂糖の置き換えで、調味液に対し1〜3%(仕上がり重量に対し0.2〜0.6%)配合することによって、砂糖では物足りなかったコク・旨味を補強し、奥行き・厚みのある味わいに仕上げます。
砂糖と料理用焙焦糖の違い

 

しっかり味染み

料理用焙焦糖の効果によって、調味液の浸透性が高くなります。ジャガイモやニンジンなど、中まで味が染み込みにくい具材にも、しっかりと味が染み込みます。

また、照りつやが付き、見た目の美味しさもアップします。色への影響が少ないため、素材の色合いを大切にしつつ、優しいながらも複雑でコクのある甘味と旨味が中までしっかりと染み込み、満足感のある肉じゃがに仕上げることができます。

 

醤油のコク、熟成感が欲しい場合

料理用焙焦糖に加えて、こく味調味液40Eを調味液に対し0.5〜1.5%(仕上がり重量に対し0.1〜0.3%)配合することによって、醤油のコク、熟成感が増強され、さらに具材に味が染み込んだ煮込み感のある肉じゃがに仕上がります。

また、こく味調味液40Eのマスキング効果によって、畜肉臭や油脂臭が抑えられ、美味しい味・香りが引き立ちます。

調味液に対して各割合で配合した場合の仕上がり
肉じゃが比較写真

※色を付けたくない場合、料理用焙焦糖のみでのご使用をお勧めいたします。

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職人のひと手間を手軽に。コク、熟成感のある本格和食に。

料理用焙焦糖

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濃厚なコク、熟成感。大量生産でも本格感を妥協しない調味料。

こく味調味液40E

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