タレのコクや旨味が物足りず、満足感に欠ける味になってしまう。
黄金に輝くタレを上手く作れない。上手く作れたとしても時間やコストがかかってしまう。タレの光沢感のあるてりつやが、冷凍解凍をすることで薄れてしまう。
【大学芋のタレ】黄金のタレで味も見た目も美味しく
- 製菓、製パン
- 目的
- 品質改良調味
- 食品
- 惣菜菓子
- 製品
- 料理用焙焦糖

課題や背景
添加による効果
大学芋のタレに料理用焙焦糖を1〜3%配合することによって、加熱した糖の旨味やコク、香ばしさが付与された。
黄金に輝くてりつやも再現でき、見栄えが良くなった。冷凍保存からの自然解凍でもてりつやが保持された。
詳細情報
世代問わず人気の大学芋
おやつとしてはもちろん、おかずやおつまみとしても人気の大学芋。黄金に輝くタレが食欲をそそり、さつまいもの柔らかな甘さとタレの甘さが絡み合った絶妙な美味しさが老若男女問わず愛されています。
そんな大学芋ですが、家庭でさつまいもを切って、揚げて、タレを加熱して、絡めて、冷やして…という工程は手間がかかるため、惣菜や冷凍食品などを購入される機会が多くあります。

大量生産での大学芋のタレ製造課題
惣菜や冷凍食品としても需要のある大学芋。しかし、大量生産での大学芋のタレ製造には課題もあります。
1. コク・旨味が物足りない
大量生産で効率的にタレを作る場合、加熱の温度や時間の制約もあり、十分なコクや旨味が不足し単調な味になってしまうことがあります。
2. タレのてりつやが出ない
黄金に輝くタレを作るには時間と手間がかかり、また安定的な品質を再現する技術も必要です。てりつやを安定して再現するのは難しく、時間もかかってしまいます。
また、大学芋を冷凍解凍すると、てりつやが薄れ見栄えが悪くなってしまうことがあります。
混ぜるだけでコク・旨味アップ、黄金に輝くてりつや
タレ製造の課題を解決するのが、料理用焙焦糖です。
1. 加熱した糖のコク・旨味で風味アップ
ベースとなるタレに料理用焙焦糖を1〜3%混ぜるだけで、加熱した糖の旨味・コク、香ばしさを付与します。
ただ甘いだけのタレではなく複雑味や深みのある甘さのタレになり、さつまいもの風味を引き立たせます。
タレに混ぜるだけなので製造時間短縮による生産性向上が計れ、人件費、光熱費などエネルギー費の削減による収益性の改善にもつながります。
2. 混ぜるだけで黄金に輝くてりつや
料理用焙焦糖を混ぜるだけで、光沢感のあるてりつやが向上したタレになります。
また、出来立て時はもちろん冷凍保存後の自然解凍でもてりつやを保持します。
自然解凍、3時間後
その他てりつやアップ活用例
料理用焙焦糖を用いたてりつやアップは、大学芋の他にも煮魚や照り焼き、佃煮などさまざまな惣菜に活用することができます。