芋を使った商品の味わいを底上げする「料理用焙焦糖」「SビターⅡ」

秋シーズンに特に人気になるさつまいもフレーバー。
さつまいもを使った商品開発では、さまざまな課題が出てきます。

• 砂糖や蜂蜜で甘味アップ→ただ甘くなるのみで物足りない…
• 香料で芋の風味演出→芋感は上がるが、味は変わらない…
• 冷凍食品は季節を問わず生産するため、季節による味ムラをなくしたい！

そこでおすすめなのが、料理用焙焦糖とSビターⅡ。
どちらも砂糖を加熱して作られており、蜜芋のような濃厚さや焼き芋のような香ばしさをプラスできます。
さらに、保水性アップによって冷凍解凍後でも、しっとりなめらかな口当たりになります。

料理用焙焦糖で蜜芋感

蜜芋のような濃厚な甘さとねっとり感

料理用焙焦糖は複雑でコクとボディ感のある甘味が特徴です。
配合することで、持続性のある濃厚な甘さにより、蜜芋のような風味に仕上がります。

SビターⅡで焼き芋感

焼き芋のような焼成感とビターな深み

SビターⅡは苦味と焦糖風味が特徴です。
配合することで、強い苦味と焼成感により、スイートポテトに焼き芋のような香ばしい風味がプラスされます。

求める味で使い分け

濃厚で蜜芋風に仕上げたい場合 → 料理用焙焦糖
香ばしく焼き芋風に仕上げたい場合 → SビターⅡ
両方を組み合わせれば、甘さ・香ばしさ・コクのバランスを自在に調整できます。

レシピ資料

料理用焙焦糖、SビターⅡを活用したスイートポテトのレシピ資料をご用意しております。

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