砂糖を煮詰めた甘香ばしいみたらし団子のタレや醤油風味が特徴的なタレを手軽に作りたい。
【みたらし団子】砂糖の甘香ばしさや醤油の熟成風味が特徴のタレに
- 製菓、製パン
- 目的
- 調味風味
- 食品
- 菓子
- 製品
- こく味調味液40E 料理用焙焦糖 Sビターシリーズ
課題や背景
添加による効果
糖を加熱して作られた昭和の調味素材を使用することで、砂糖や醤油の味・香りが特徴付いたみたらし団子のタレを手軽に作ることができた。
詳細情報
様々な方向性の味作りに
世代問わず人気のみたらし団子。
一口に人気といっても、甘いみたらし団子が好きな人や醤油の味が強いみたらし団子が好きな人など好みは様々です。
糖を加熱して作られた昭和の調味素材はみたらし団子のタレと相性が良く、
「砂糖の甘香ばしいタレがほしい」「醤油が印象付くタレがほしい」「味を薄くせずに甘さは控えめにしたい」等といったターゲットに合わせた、様々な方向性の味作りをお手伝いします。
料理用焙焦糖
砂糖を加熱して作られた料理用焙焦糖は、ただ砂糖を配合するだけでは出せない複雑なコク、奥行きのある甘さ、加熱した糖の旨味を持ちます。
2%〜配合することによって、タレを煮詰めなくても砂糖の甘香ばしい味わいが出せます。
こく味調味液40E
醤油と糖類を加熱して作られたこく味調味液40Eは、醤油を煮詰めた様な複雑な香気・呈味成分を含んでいます。
0.5%〜配合することによって、長期間熟成させたような醤油の風味を付与します。
SビターⅡ
砂糖を高温加熱して作られたSビターⅡは、豊かな焦糖の風味と苦味を持ちます。
0.5%〜配合することによって、複雑味のあるコクを付与し全体的な味の底上げをしつつも、後に続く甘さを切ってスッキリとした後味にします。
使用例